top of page
検索
執筆者の写真 Visions palette

都築拓磨_個展のお知らせ


【🎨展示のお知らせ🎨】


キャラクターが生きる空想の世界と、人間の生きる現実の世界のギャップを掛け合わせて生まれた作品たち。

Visions Gallaryにてアート教室 Visions Paletteの人気講師としても活躍する、アーティスト都築 拓磨の個展を開催いたします。


恵比寿にて、皆さまをお待ちしております!



ーーーーーー

都築 拓磨 Takuma Tsuzuki 


『らららんど(:え:)すけいぷ』


〈会期〉

2024.11.2 sat - 11.23 sat

fri.sat.sun 13:00 - 19:00

※11.17のみ休廊


入場無料


〈場所〉

Visions Gallery

〒150-6013

東京都渋谷区恵比寿4-20-3

恵比寿ガーデンプレイスタワー13F

*株式会社 パラドックス 内


JR山手線「恵比寿駅」東口 徒歩5分

東京メトロ 日比谷線「恵比寿駅」1番出口 徒歩7分


*Visions Palette の運営会社である(株)パラドックスのオフィスの一角が、一般の方もお入りいただけるギャラリースペースになっています。恵比寿ガーデンプレイスタワー13Fの「(株) パラドックス」までお越しくださいませ。

*当日は作品の販売もしております。ぜひお声がけくださいませ。


〈アーティスト在廊予定日〉

11.2(土)3(日)8(金)9(土)10(日)

15(金)16(土)22(金)23(土)


*変更になる場合もございますのでご了承くださいませ


ーーーーーーー


<アーティストメッセージ>


私は子供の頃から漫画家を目指し、ほどほどに漫画やアニメが好きで、キャラクターを扱ったアート作品にも興味があるので、日頃からキャラクターとは何なのだろうと考えることがあります。

ある日、キャラクターの輪郭もまた窓になり得るのかなとふと頭に思い浮かびました。

絵画は度々窓に喩えられます。

アーティストのアトリエの窓から見える風景に始まり、キャンバスや紙に描かれた絵、写真や本のプリント、スマホやタブレットのディスプレイに映る画像と時代と共に変わりゆく四角く区切られたフレームの中に私たちは現実世界から異世界までさまざまな可能性を見たり感じたり考えたりすることができると思います。


今回の作品はキャラクターがいるはずの場所が空洞になり、輪郭線の外側にキャラクターが裏返りフレームと化すとどんな風景が広がっているのか、その風景は誰が見ている物なのか、キャラか私かあなたか、キャラは何を見ているのか、絵の中の世界か、絵の外のこちら側か。

そのようなことを考えて、錯乱しながら制作しました。

あなたはそこに何を見るでしょうか。

ご高覧いただければ幸いです。






閲覧数:14回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page